約 1,063,877 件
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Permanent Card 極星帝国 2F/0C ±0/±0/±0 あなたの手札からブレイクカードがセットされた場合、それがこのターンにあなたが最初にセットした極星帝国のブレイクカードならば、 ≪あなたの捨て札置き場にある、そのカードのコスト以下の、ネームを持たない極星帝国のブレイクカード1枚≫を、あなたの支配キャラクターとしてセット可能。 No.3761 Rarity C Illustrator 竜徹 Expansion 約束の世界 カード考察 ブレイクすると、さらにブレイクがわき出るパーマネントのサイクル。 コストも素体もいらずにもう1体出てくるため、補給・展開が楽になる。 0~1コストあたりのブレイクを多めに入れておくと効果を発揮しやすいだろう。 エフェクトを使った黒薔薇天使を再利用するのにも向いている。 アヴァロンとはアーサー王伝説と関係の深い土地で、アーサー王の遺体の眠る場所と言われている。 かつて公式ストーリーで何やら特別な土地っぽいことを匂わされていた割にはコモンで登場しているので、 ありがたみがよくわからない土地である。 過去に同名の全く異なるテキストを持つカードが存在していたが、過去のカードの方が名称修正されてしまい、 何かと曰くつきのカードとなってしまった。 なお、AAAでは不滅の騎士“ランスロット”のスキルとして登場。範囲内に入った敵のHPを減少させる(=直接ダメージではないのでダメージによる効果を発動させずに済む)効果があった。 発動時のセリフは「ここは我が王の聖域!」 血の雨が降る赤い絨毯状結界というあまり聖域っぽくない見た目であった。
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画像 アイテム名 備考 太陽の錫杖 攻撃力4火属性50%攻撃速度8ルビ魔力2特殊はフレイムワンド(奥義魔法火球)と同じでダメージ2倍 黄金の煙管 攻撃力4水属性50%攻撃速度8サファ魔力2特殊は奥義魔法の濃霧と同じ 黒薔薇のステッキ 攻撃力4闇属性20%攻撃速度13 白薔薇の鍵杖 攻撃力4光属性20%攻撃速度13 実りのほうき 攻撃力4地属性20%攻撃速度10
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現状分かってること 攻撃判定さえあれば取れる模様 相手が空中にいる状態で取れば上へのエクスカリバーがほぼ確定(状況によって地面ビーが出るらしい) 投げ無敵 恐らく打撃無敵(数F、未検証。開放を空かせるならある可能性がある) 開放は取れる模様、開放の波動が暗転0Fなんで暗転する前に発動させなければならない 覚えておくこと セイバースレ1の 784から転載 凜視点でなら、1ゲージあれば、宝石投げたの見て相手(セイバー)開放。 相手開放見てからこっち開放。 アヴァロンのタイミングでバクステ。 バクステは空中判定やから、ビームは上にいってスカ。そこに宝石超必いれられる。 上記のような回避方法が見つかった模様、あからさまな宝石や遠距離攻撃を仕掛けてきたら素直に避けたほうがよさそうです 逆に中距離の火宝石やガンド等の飛び道具は硬直を覚えておけば今までどおりに確定をいただけるので覚えておきましょう(氷宝石は無理な模様) 宝石見てからCエア>RC>アヴァロンとかタイミングあえば面白いかも ただし相手のゲージを見て行動すること 一本以上あればこちらの開放見た後にキャンセル開放 バクステ>避けないでよね…で乙ります 見てから開放>アヴァロン確定(立ち回りにおいて相手1ゲージ以下前提) 凛の氷以外(氷での対処法が見つかったので)の宝石や遠距離攻撃 ギルのバビロン(通常も暗転も両方見てから) ライダーの流星(結構ギリギリ狙わなくてもいいかも) 言峰の黒鍵 アーチャー、士郎の弓、投擲 馬坂の島と大地の怒り キャスターの転移、雷その他色々 開放状態でのアヴァロン確定 バーサーカーのC昇竜の2段目、タックルなぎ払いの二段目、島と大地の怒り キャスターの遠距離攻撃全て 凛の氷宝石とグレネ-ド以外全て ギルのバビロン(暗転、通常両方)C昇竜2段目 ライダーの鎖、流星 言峰の黒鍵、しんきゃく、C昇竜三段目、 アーチャーの弓や投擲(暗転通常両方)、士郎のJCや弓、投擲(暗転通常両方) セイバ-のC昇竜3段目 現状確認された聖杯技(UBW含む)への対応 UBW>取れる その他未検証 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 @wiki ご利用ガイド @wikiへのお問合せフォーム
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登録日:2009/09/21(月) 22 03 21 更新日:2023/05/28 Sun 11 47 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 SEGA こんなゲームはサラマンダーゴリラだよ アリディスプレイス アリューシャ「カメポポン!」 アヴァロンの鍵 アーケード アーケードカードゲーム カードゲーム ゲーム セガ デッキはキチンと読み込みしろやぁぁぁぁ!! ヒットメーカー アヴァロンの鍵とは、2003年にヒットメーカーが開発し、 セガより発売されたTCGを使用するアーケードゲームである。 ゲーセンでデカいメイン画面と、座席四つというサイズなので見たことがある人もいるだろう。 【ゲームシステム】 対戦TCGと双六の融合、そして鬼ごっこ、基本的にカルドセプトに近い。 一つの鍵を祠に持っていくゲーム、そして鍵を持ったまま祠を三回巡った者の勝ち。 鍵を手に入れた者は、祠へたどり着くために、鍵を持っていない者たちは、鍵を奪うために戦う。 鍵を持つ者を「ホルダー」、鍵を持たない者を「チェイサー」と呼び、チェイサーターンとホルダーターンを交互に繰り返し進める。 移動、戦闘に30枚のデックを使用する。 このデッキであるが、機械によってはうまく読み込んでくれず、 最終的に読み込まなかったカードは勝手に補完されてしまうので、プレイヤーはうまく読み込みするよう試行錯誤する必要があった。 【キャラクター】 八人のキャラクターから操作キャラを選びプレイする、 ある程度のカスタマイズができ、個性を出すことが出来た。 ◇カルノ/c.v.赤石直樹 ドラゴンサマナーの見習い。 頭にある角は生えているのではなくドラゴンサマナーの証である。 ◇アリューシャ/c.v.田坂秀樹 ひたすらクールな厨二病。 「便利なポケット!」 ◇シズマ/c.v.小西克幸 海の筋肉アニキ。 衣装も装飾が派手なのに加え、常に上半身は裸。 ◇イーノ/c.v.福圓美里 天才少年魔道士。 バージョンが上がる度にダークサイドに墜ちていった、悪堕ちショタ。 イメージキャラに魔界の支配者や古の覇王など、トゲトゲしい。 ◇ローザ/c.v.高野直子 とある国のお姫様 お色気担当巨乳。 服装とかふとももとかエロス。 ◇コッペリア/c.v.釘宮理恵 このゲームの萌えの七割はコッペリアで出来ている。 ロリ、貧乳、ヘソ、スカートが透明でパンツ見えてる(弐よりドロワーズに変更された)そしてこの声優である。 ~以下、弐より追加キャラ~ ◇ダグリス/c.v.山口隆行 弐のメインキャラ。 正に侍でありイケメン。 ケロケーロ! ◇ディアラ/c.v.中島沙樹 眼鏡デコ委員長。 ■バージョンアップの歴史 1.00 稼働開始。 2003年7月。 バランスが悪く1.20まで暗黒期とも。 1.01。 2003年10月。 一部カードの効果修正。 1.10。 2003年12月。 1.20 新たなる召還。 2004年4月。 新カード52枚追加。バランスがわりかし安定する。 1.30 混沌の宴。 2004年7月。 新カード35枚追加。 2.0 アヴァロンの鍵弐 秩序と戒律。 2004年11月。 新カード61枚追加。 大幅に調整が入り初心者にも優しくなった、神のゲームバランスとも言われたらしい。 2.5 鍵聖戦。 2005年8月 新カード47枚追加。 現在は稼働を終了している。 2009年9月よりアヴァロンの鍵オンラインがスタートした。 しかし、2012年7月31日をもってサービスを終了した。 アヴァ鍵を愛する人、追記、編集を頼みます……マジで。 「ピザっ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アヴァロンの鍵オンラインも2012年7月31日をもってサービス終了してる -- 名無しさん (2016-03-20 20 40 12) ビッグジョイ鈴鹿店は最後までアヴァロンの鍵が稼働していたな。 -- のび太 (2020-05-10 17 20 52) 名前 コメント
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魔城アヴァロン概要 文目の間 独断の間 死天龍の祭壇 ラストバトル コメント欄 魔城アヴァロン 概要 文目の間 バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 独断の間 バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 死天龍の祭壇 バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 8(7) ブラックナイト 54892 ? ? ドロップチェンジ・闇 光ドロップを闇ドロップに変える 2 ○ × ブラックウィザード 54892 ? 417 パワーアップ 自分の攻撃力を上げる 2 ○ × 邪龍ネメシス 137236 ? 278 連続攻撃 2~3回連続で攻撃する 2 ○ × ラストバトル バトル モンスター名 HP 攻撃 防御 使用スキル ターン タマゴ チップ 備考 スキル名 効果 1 究極生命体・エニグマ 300000 ? ? 天空再誕アルティメイトブレス超連続攻撃 HPが0の全ての首を復活させる相手に大ダメージを与える、全ての首が揃っている場合のみ使う4回連続でダメージを与える 2 × × 緋天の首 30000 ? ? いかくヘルファイアブレス 2体を2~3ターン、マヒの状態にする残りHPの50%分ダメージ 2 × × 蒼天の首 45000 ? ? メガスキルブレイクエクスフリーズブレス スキルゲージを6減少させる3回連続攻撃、下画面を凍らせてドロップを見辛くする 3 × × 樹天の首 10 ? 50000 ドラゴンズロアハードミストラルブレス 味方全員の攻撃力上昇3回連続攻撃、ドロップをランダムで入れ替える 3 × × 夜天の首 25000 ? ? 連続攻撃ディープシャドーブレス 2~3回連続でダメージを与える3回連続攻撃、ドロップを闇で包み込む 2 × × 聖天の首 20000 ? ? ヒールギガボルトブレス 味方全員のHPを最大HPの30%分回復2~3回連続攻撃、2体を2~3ターンマヒの状態にする 1 × × コメント欄 名前
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登録日:2014/01/03(日) 22 11 51 更新日:2021/09/05 Sun 01 13 39 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CROOZ mobage アヴァロンの騎士 クルーズ ゲーム ソーシャルゲーム モバゲー 円卓の騎士 平野綾 アヴァロンの騎士はmobageにて提供されているソーシャルゲームの一つである。 運営はCROOZ。 ☆STORY 人間の暮らす実り豊かな大陸、浮遊大陸アヴァロン。 美しい水と緑の大地を治めているのは聖王アーサーと、それを守る円卓の騎士団である。 アーサー王とアヴァロンを守るため、かつてアーサー王に忠臣として仕え、円卓の騎士の中でも高邁な騎士として慕われていたモルドレッドという男がいた。 しかし、あることがきっかけで、闇の力を手に入れたモルドレッドは、主君であるアーサー王を裏切り魔導に堕ち、軍勢を率いてかつて仕えたアーサー王と浮遊大陸アヴァロンの陥落を狙う。 かつての忠臣の裏切りに心を痛めながらも、浮遊大陸アヴァロンを守るため、円卓の騎士を率いモルドレッド卿に立ち向かうアーサー王。 彼らに打ち勝たねば、浮遊大陸アヴァロンは堕天し、滅びし大陸の一つとなってしまう。 アヴァロンを守る勇者の一人として、仲間とともにアヴァロンを救え! 戦乱の時代が、今始まる。 ☆概要 運営のCROOZが同じくmobageにて提供している『神魔×継承!ラグナブレイク』の設定をベースにしており、公式では本作はラグナブレイクの十年後を舞台にしたパラレルストーリーである事がアナウンスされている。 具体的な違いとして ラグナブレイクの世界ではプレイヤーの分身であるラグナブレイカーの活躍により次元上昇がかろうじて食い止められている事で浮遊大陸アヴァロンが誕生していない その代わりラグナブレイクの世界は次元の歪みがアヴァロンの騎士の世界よりも大きく、神々や悪魔が戦乱を続けている などの違いがあるなど 本編の十年前に起きた次元上昇を期に枝分かれした並行世界と説明されている。 遊び方としては、プレイヤーは聖王アーサーに仕えるアヴァロンの騎士となり 仲間の騎士同士でギルドを結成し、ギルド同士の戦い『ギルドバトル』で互いを高め合う事で月一で行われるモルドレッド軍との決戦である『聖戦』に参加するメンバーを選抜する。 モルドレッド軍による破壊工作からアヴァロンに住む人々を守る『クエスト』を行う。 武具やジョブを鍛える事で強くなる。 月一イベント『フルムーンパーティー』で展開される円卓の騎士が主役の物語を楽しむ。 といった具合である。 ☆登場人物 ラグナブレイクのパラレル続編という事もあり、ラグナブレイクに登場した一部のキャラは引き続き本作でも登場している。 また、直接本編には登場しなくともプレイヤーのジョブのアバターとしてラグナブレイクのキャラを登場させる事も出来る。 聖王アーサー 浮遊大陸アヴァロンのアリアンロッド王国を治める美しき女王。二次元では最早お馴染みの女の子アーサー王。 ラグナブレイクでは男勝りな性格と女性らしい繊細さを併せ持つ性格で描かれていたが、本作では本編の十年前までは聖剣エクスカリバーが抜けず自分には王の資格が無いのではと悩む豆腐メンタルだった。 しかし、闇の力に魅入られたモルドレッドの裏切りとガレスの死により覚醒してエクスカリバーを抜いた事で、凛とした女王へと成長した事がストーリーモードにて描かれている。 十年前までは銀髪だったが、モルドレッドとの戦いの最中に聖剣の力を引き出した事で髪の色が茶色へと変化しており、この茶髪アーサーがラグナブレイクの方にもレジェンドアーサーとして逆輸入されている。 所有武具-聖剣エクスカリバー、聖鎧ブリターニア、輝剣コールブランド、輝鎧ウィガール 豪剣士ジークフリード アヴァロン王国のキャメロット城兵士長にして聖王アーサーの右腕。愛称はジーク。こちらも原典とは違い女の子。 十年前まではアリアンロッド王国に敵対するモントラント帝国の軍人であったが、敵対していた円卓の騎士べディヴィアと出会った事で所属を越えた奇妙な友情を築き、次元上昇により帝国壊滅後も帝国の民を守ろうとする姿がアーサーに評価され、アリアンロッド王国に所属する事となった。 当初は死亡したガレス、離反したモルドレッドに代わる新たな円卓の騎士としてべディヴィアに推薦されたものの本人がこれを辞退し、新たな地位であり円卓メンバーと同格である兵士長の地位が与えられた事がストーリーモードで描かれている。 その後様々な事情によりメンバー不在となり解散となった円卓の騎士に代わり、アリアンロッド王国と騎士団を十年間支えてきた騎士の鑑。 所有武具-豪剣バルムンク、武神鎧ジークリンデ 必殺技-シュネルノートゥング フルムーンパーティー-生死の神剣バルムンク-編の主人公。 時空の魔導士マーリン アリアンロッド王国に代々協力してきたアーサー王の助言者。こちらも原典とは違い(ry 気さくな性格と愛らしい容姿とは裏腹に既に失われたロストスペルや転移呪文を使いこなす大魔導士である。 代々のアリアンロッド王家に窮地が迫る時に現れる伝説の存在であり、時空を越える事で年齢の概念すらも無意味となっている。 十年前のアーサー王の仲間になった当初は人間の感情という物を理解しておらず、現在のお茶目な彼女からは想像も出来ないほど無愛想であった事がストーリーモードにて描かれており、本人も当時の自分を指して恥ずかしい過去と言っている。 並行世界の観測もしており、干渉こそしていないがラグナブレイクの世界が存在している事を認識している。 所有武具-賢杖ケーリュケイオン 必殺技-ロストスペル フルムーンパーティー-海底都市リヴァージュ-編の主人公。 魔導卿モルドレッド(寡黙の騎士モルドレッド) かつての円卓の騎士の一人。 原典とは違いアーサーの息子ではなく傍流の親類であり、いずれ王になる宿命を持つ彼女を支える騎士であったが、その内心には捨てきれない野心があった。 十年前の戦いにてとある魔物体内が出てきた魔剣ダモクレスを手にした事で、その闇の力によって胸の内の闇を暴かれ円卓を離反。 その後は魔界にある滅びし大陸ドゥムノニアにて自らの軍を率いて、アリアンロッド王国へと反旗を翻し、その戦いの最中で人間としての肉体を捨てて真の闇の存在と化した。 所有武具-煌魔剣ダモクレス ◆かつての円卓の騎士達 本編の十年前に起きた次元上昇と同時期に始まったモルドレッド軍との戦いにより、円卓の騎士はそのほとんどが行方不明となり、アーサーは円卓の騎士を解散させる事となった。 その為、アヴァロンの騎士の物語開始当初は全員がアリアンロッド王国に不在という事態だったが、イベントフルムーンパーティーにて少しずつではあるがかつての円卓メンバーがアリアンロッド王国に帰還しつつある。 ちなみに開始当初生死が確認されていたのは、パーシヴァルとブラスティアスの二人のみである。 全員が天変地異クラスの災害を巻き起こす必殺技持ちというチート集団。 知勇の騎士ランスロット かつての円卓の騎士。こちらも原典とは(ry 円卓でもトップクラスという一点の曇りも無い卓越した剣技を持ち、見る者全てが憧れる美しき女騎士。 生真面目な努力家であると同時に、同じく円卓の騎士である実娘ガラハッドを愛する優しき母としての面も持つ。 本編の七年前に妖魔妖精の罠によって邪氷の中に封印されていたが、現在は封印から解放され再び戦線へ復帰している。 実の娘のガラハッドをはじめ、パーシヴァルやブルーノら若き騎士達の母親的存在。 所有武具-天剣アロンダイト 必殺技-氷瀑流麗斬 フルムーンパーティー-邪氷の封印-編の主人公。 隻腕の騎士べディヴィア かつての円卓の騎士。 魔導回路が組み込まれた右腕の魔導義手で戦うポジティブで爽やかな性格の好青年。 その義手は聖王アーサーを敵から庇った際に失った右腕の代わりに同僚のブラスティアスが製作したものであり、十年前に戦場で出会ったジークフリードとの友情の証でもある。 しかし、ジークが仲間になった頃と前後して義手が故障し、その修理の際にモルドレッド軍の策略で闇の力を持つパーツを組み込まれ洗脳されてしまう。 その後敵の尖兵として十年ぶりに帰ってきたアリアンロッドを襲撃するが、親友ジークとの戦いで闇の呪縛から解放された事で再び戦線へ復帰した。 ちなみにラグナブレイクだと彼の婚約者騎士姫セシリアが登場しているが、本作では不明。 所有武具-銀腕アガートラーム 必殺技-フルインパクトブロウ フルムーンパーティー-聖樹の大陸ユグドラシル-編の主人公。 重撃の騎士ガラハッド かつての円卓の騎士。こちらも原典(ry 身の丈程もある戦斧を軽々と振り回す、史上最年少の円卓の騎士として十年前に円卓入りを果たした天才少女騎士。 円卓の中心人物であるランスロットは実の母であり、同じく円卓の騎士のパーシヴァルは騎士見習い時代からの親友。 母と同様、本編の七年前に妖魔妖精によって封印されていたが、先に封印から解放されていたランスロットの活躍により解放され、戦線へ復帰した。 偶然出会い育てる事になったエンシェントドラゴンのソラには母として慕われている。 所有武具-煉斧マグナラビリス 必殺技-グランブレイク フルムーンパーティー-永久に紡ぐ絆-編の主人公。 神速の騎士ブルーノ かつての円卓の騎士。こちらも原(ry 先代円卓の騎士であり、現在彼女が所有するマルタイユの本来の持ち主であった父に代わり、ランスロットの推薦で円卓入りした類い稀なる俊敏性と脚力を持った騎士。 しかし、自分には優れた身体能力以外に取り柄が無い事を気にしており、十年前の戦いでモルドレッドになすすべもなく敗北した事で自信を喪失。 その後修行を決意し、本編の二年前から武者修行の旅に出ていたが、修行の完了と共にアリアンロッドへ帰還する。 修行により人間の限界以上に鍛え上げたその身体能力は、生身で音速の壁を突破する疾走をしたりと、一人だけ完全に別世界の住人と化している。 また、帰還してからは腹ペコ&大食いキャラと化しており、イベントなどでも非常時以外は何かしら食べている描写がある。 所有武具-賢衣マルタイユ 必殺技-モーメントスライサー フルムーンパーティー-紅に染まる空-編の主人公。 天賦の騎士ガウェイン かつての円卓の騎士長。 自らを聖王アーサーが主役の物語に配置された脇役と称し、気まぐれで怠け者な性格で生真面目なランスロットらを呆れさせるが、相手のわずかな挙動をヒントに即座に正解を手繰り寄せる知略はあのモルドレッドをして『魔物よりも悪知恵が働く』と称されるキレ者。 本編の七年前に行方不明となっていたが、実際は同時期に封印されたランスロット、ガラハッド母娘の行方を調査していた際に妖魔妖精によって本編の並行世界であるラグナブレイクの世界へと飛ばされていた事が本人の口から語られた。 また普段の冷静な態度とは裏腹に自らが中心となって立ち上げたアヴァロン騎士団への愛情は誰よりも深く、その騎士団の屋台骨となる筈だった円卓メンバーを罠にかけて封印し、アヴァロンを崩壊させた妖魔妖精を激しく憎む激情家の一面も持ち合わせている。 所有武具-皇剣ガラティン 必殺技-天賦輝流剣 フルムーンパーティー-時空の旅人-編の主人公。 忠義の騎士ガレス かつての円卓の騎士。 本編では既に故人となっている最年長の円卓の騎士。 聖王アーサーが幼い頃から見守り続けてきた爺やでもあり、乱心したモルドレッドの刃からアーサーを庇った事でその命を散らすが、彼の死をきっかけにアーサーはエクスカリバーを抜く資格を得る事となった。 後にモルドレッド軍によってその遺体をリビングデッドにされ、アーサー達の前に敵として立ちはだかるが、アーサーとの絆により解放され、その魂は今度こそ安らかな眠りについた。 所有武具-護国剣ゴルノール 雷撃の騎士パーシヴァル かつての円卓の騎士。こちらも(ry 本編でも最初から健在が確認されている防衛戦では無敗を誇る若き騎士。 同期に騎士団へ入団したガラハッドの親友であり、一歳年下の彼女には何かと姉として振る舞う。 十年前は天才であるガラハッドにコンプレックスがあったが、ガラハッドから雷撃の騎士の称号を送られた際にそれを払拭した。 戦場でもガラハッドと組む事が多く、本人曰く突撃癖のある親友に付き合っている内に、防御からのカウンターを主体とした防衛戦が得意になったとの事。 円卓の騎士解散後はアヴァロン南端の守備の要、テトラグラム大聖堂の守護兵団長を務めていたが、行方不明だったべディヴィア、ランスロット、ガラハッド三人の帰還に伴い彼女も王城へと帰還した。 CROOZが本作同様に現在mobageで運営中の『連携×討伐!ドラゴンブレイク』のイベントにゲスト出演した経験がある。 所有武具-輝盾マクシムス 必殺技-ブリッツシュラーク フルムーンパーティー-聖堂を護りし者-編の主人公。 紅蓮の騎士トリスタン かつての円卓の騎士。こちら(ry 熱血な男勝りの性格とそれを体現するかの様な炎の剣技の使い手。 動きやすいという理由でビキニアーマーを愛用しており、生真面目なランスロットからは小言を言われる事が多いらしい。 同じ円卓の騎士ブルーノとは師弟関係であり、努力する者を好むトリスタンと努力家なブルーノは相性が良かったらしく、円卓メンバーとして対等の地位となった現在でもブルーノからは師匠として慕われている。 3年前に起きた北方での混乱を平定に向かい、妖魔妖精との戦いで記憶喪失となりそのまま現在まで行方不明となっていたが、記憶喪失中の彼女と姉弟の様に暮らしてきた少年イゾルデを守る為に再び自分の剣を取った事で無事記憶が蘇り、戦線へと復帰した。 ちなみに記憶喪失中は本来の男勝りな性格とは真逆におしとやかな性格になっており、かつてとのギャップに弟子のブルーノの顔を青ざめさせていた。 必殺技-メガインフェルノ フルムーンパーティー-追憶の炎-編の主人公。 博学の騎士ブラスティアス かつての円卓の騎士。こち(ry 肉弾戦を得意とする円卓の騎士メンバーの中では珍しい魔術の使い手。眼鏡っ娘。 類い希な才知を持ち、騎士団の軍師として国の繁栄を支えると同時に、強大な時空魔法の使い手でもある。 円卓の騎士解散後はアーサーの命令により、自らの庵で次元上昇の謎を解明する為に研究を続けていたが、他の円卓の騎士メンバーが次々と復帰するのに伴い彼女も招集され、戦線へと復帰した。 所有武具-彗衣アンブロシウス 必殺技-ブラックホール フルムーンパーティー-冥闇に沈む月-編の主人公。 双刀の騎士ベイリン かつての円卓の騎士。 全身鎧に身を包み二本の長剣を片手で振り回す戦闘狂気味な青年。 次元上昇後も魔界に幾度となく赴き、単身モルドレッド軍との戦いを繰り広げてきた為、敵を倒した数においては、彼の右に出る者はいない。 彼も七年前に行方不明となっていたが、それはモルドレッド軍によって周囲の人間に災いを巻散らす呪いをかけられた為であり、仲間達に被害を及ばぬ様、単身魔界で戦いを続けていた。 べディヴィアと十年前にフラグを立てていた獣耳美女のおかげで呪いが解呪されてからは、再びアリアンロッドへ帰還し戦線へと復帰した。 所有武具-冥鎧ジェドバラド 必殺技-斬双騎流剣 フルムーンパーティー-闇を払いし双刀-編の主人公。 光影の騎士ケイ かつての円卓の騎士。 戦場で敗残兵を相手に追い剥ぎをしていた所をモルドレッドに拾われ、騎士としての教えを受けた若き騎士。 本来は心優しい性格だが、生きる為に追い剥ぎをして生計を立てる事に良心が痛み、残酷な事を出来る人格を生み出してしまったという二重人格者。 その後恩師モルドレッドの離反に伴い闇の勢力に勧誘されるが、現在の闇に堕ちたモルドレッドではなく、かつて自分を正しき道へと導いたモルドレッドの在り方を選び、父の様に慕っていた男と決別した。 また、その際に二つの人格が統合された事で力を十全に使える様になり、光と闇の相反する属性を合わせて使えるという珍しい剣技を身に付けている。 本編の四年前に魔界で妖魔妖精に捕らえられて行方不明となっていたが、妖魔妖精の本拠地アヴィスエデンを探す魔物達の襲来の際に解放され、アーサーの元へと帰還する。 必殺技-エンハンスレイ フルムーンパーティー-闇の胎動-編の主人公。 ☆余談 実写TVCMで聖王アーサーを演じたのは、あの平野綾である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故裏切った、モルドレッド! -- 名無しさん (2014-01-03 22 16 37) CMがウザい -- 名無しさん (2014-01-03 22 43 36) だからなんでアヴァロンにイフリートがいるのかと… -- 名無しさん (2014-01-03 22 49 54) 「モルドレッドォ!」と「デ ィ バ イ ン ク ロ ス」が再生されるわ -- 名無しさん (2014-01-03 22 51 36) 全て遠き理想郷 -- 名無しさん (2014-01-03 22 53 00) CMじゃモルモレッドが無言ってネタにされてるけど、あれよく聞くと「アーサー・・・」って言ってるよな? -- 名無しさん (2014-01-04 02 28 24) あのCMの棒読み加減にイラっとする。 -- 名無しさん (2014-01-04 02 29 20) CMのせいで印象悪いのが勿体無い。課金はあくまで装備品のガチャだけだから、シナリオ追うだけなら無課金でも十分。古き良き少年漫画みたいな友情とか絆がテーマだから意外と楽しませてもらってる -- 名無しさん (2014-01-04 03 19 44) 「属性見ろっての」でコーヒー吹いたのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-01-05 14 23 41) 懐かしい -- 名無しさん (2014-01-29 18 15 57) まだ裏切られてるのか -- 名無しさん (2014-02-20 00 08 44) ベイリンかわいい -- 名無しさん (2014-03-06 06 44 06) アーサー王・・セーラーマーキュリーかい!? -- 名無しさん (2014-03-06 08 50 40) 何回聞いてもマカロンの騎士にしか聞こえない… -- 名無しさん (2014-03-06 22 17 53) やっすい実写だがネタまみれのCMの印象やな -- 名無しさん (2014-03-06 22 39 04) 途中からオリキャラ無双状態いなったんで止めたんだけどまだ続いているの? -- 名無しさん (2016-02-21 18 59 25) 無能運営とそれっぽい単語引っ張ってきたようなキャラ設定の安っぽいゲーム。 -- 名無しさん (2016-06-13 13 30 15) いまはモルドレットが解放されてランスロットは敵側についている状態。最近はいろんな種族と同盟して鞘を完成させてラグナロクに備える。という感じかな。それにしてもギネヴィアお前…… -- 名無しさん (2016-11-17 20 32 53) 円卓の騎士が天変地異起こせるってどういうこと? -- 名無しさん (2016-11-17 20 34 17) 名前 コメント
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アヴァロンの鍵 【あう゛ぁろんのかぎ】 注意:本記事では『アヴァロンの鍵』と、そのアッパーバージョンに当たる『アヴァロンの鍵弐』を取り扱っております。 アヴァロンの鍵 概要 基本ルール 前評判 問題点(Ver.1) 総評(Ver1) アヴァロンの鍵弐 概要 評価点(Ver.2以降) 問題点(Ver.2以降) 総評(Ver.2以降) 評価点(Ver共通) 問題点(Ver共通) 総評 その後 余談 アヴァロンの鍵 【あう゛ぁろんのかぎ】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(TRIFORCE基板) 発売元 セガ 開発元 ヒットメーカー 稼働開始日 2003年7月 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント ゲーセンで遊べるボードゲーム型TCG新参者お断りなゲームバランスカード間における露骨な格差社会 概要 前年の『WORLD CLUB Champion Football』に次いでヒットメーカーが開発しセガより送り出され、トレーディングカードゲーム+アーケードゲームというスタイルをゲームセンターに定着させた作品の一つ。 本作は、それにボードゲームとRTSの要素が加わり、独特かつ斬新なゲームに仕上がっている。 「『カルドセプト』にゲーム性が似ている」と言われることが多い。稼働初期に、当時の存在したTCG雑誌『ゲームぎゃざ』(*1)においても、そのように評されている。 しかし、カルドセプトがモノポリー的な「資産集め」を基としたゲームコンセプトであるのに対し、アヴァロンの鍵はプレイヤー同士の「追いかけっこ」がメインとなる。要素は似ていても、実際には全く別のゲームと言って差し支えない。 新カードの追加を含むバージョンアップの際に副題が更新される。Ver.1.2は「新たなる召喚」、Ver.1.3は「混沌の宴」という名称になっている。 基本ルール 4人1組で行う対戦ゲーム。プレイヤーが揃わない場合はCPUキャラクターが参戦する。 4つの筐体と大型ディスプレイで1セットになっている。プレイヤーは任意の筐体に座り、ゲームを開始する。 各筐体にはタッチパネル対応ディスプレイがついており、これを見ながら操作することになる。 基本設定では1PLAY300円または500円2PLAY。追加クレジットによるコンティニューも可能となる。 後のバージョンアップで、大会用のモードである「魔導競技会モード」も追加されている。 プレイヤーは、マス目で区分けされたマップを駆け回り、1つの「鍵」を奪い合う。鍵を所持した状態で指定された「祠」のマスに3回止まると、そのプレイヤーがアガリとなり勝者となる。 一方、各プレイヤーにはライフが設定されており、これが0になるとゲームオーバーとなる。なおプレイヤーのライフの最大値は7である。 プレーヤーが行動したターンの終了時に、鍵を持った状態で目的の祠に止まっていなければ必ずライフが2減るため、漫然と居座ることはできなくなっている。 10ターンのターン制限があり、自分のターンを10ターン経過してもアガリにならない場合、強制退出となる。コンティニューを行ってもこの制限は超えられない。 ゲームの流れはターン制になっており、鍵を持ったプレイヤー(ホルダー)が祠を目指すホルダーターンと、鍵を持っていないプレイヤー(チェイサー)が鍵を奪いに行くチェイサーターンを交互に繰り返すことで進行する。各ターンの終了時にプレイヤーの止まったマスに応じて戦闘が発生することがあり、その結果で鍵の所有者が変動する。 チェイサーターンは全チェイサーがリアルタイムで同時に行動する。 同じマスにいるホルダーとの戦闘に最初に勝利したチェイサーが鍵を奪い、後のチェイサーとの戦闘は発生しない。一方、ホルダーは全ての同じマスのチェイサーとの戦闘を耐えきる必要がある。 戦闘の結果に応じてライフも増減する。単純に、勝てば増え負ければ減る仕様になっており、モンスターの耐久を上回るダメージが通っていた場合は、その分だけ増減値も大きくなる(いわゆるオーバーキル)。凶悪なコンボで一発でゲームオーバーになることも珍しくない。 これら一連の流れのなかでアクションを起こす際にカードが必要となる。 プレイヤーは、ICカードと30枚までのカードで構成されたデッキを予め用意し、筐体に読み込ませて登録してからゲームに臨む。 30枚以下のデッキでもゲームが始められるが、その場合は不足枚数分だけコモンカードがランダムで補充される。 ICカードにはプレイヤーの分身となるキャラクターのデータや戦績が記録される。 キャラクターは初回プレイ時に6人の中から一人を選ぶことになる。数自体は少ないが、ゲームの戦績に応じてもらえるカスタムパーツを組み替えることで外見を変更することができる。 6人の中では圧倒的にコッペリアの人気が高く、多くのユーザーがアバターとして使用していた。 このロリコンどもめ 。 後のバージョンアップで新規キャラクターのディアラとダグリスが追加されている。 プレイヤーの行動開始時に、手札が7枚になるようデッキからカードが無作為に補充される。この7枚を使って様々なアクションを起こしていくことになる。 カードは大きく分けて、モンスターカード・戦闘支援カード・魔法カードの三種類が存在する。いずれのカードにも、SR>VR>R>UC>Cの5種類のレアリティが存在し、左のほうが稀少なカードであることを示している。 モンスターカードは、プレイヤーの移動・他のプレイヤーを妨害する目的でのマスへの配置・鍵を奪ったり逆にそれを阻止する目的での戦闘に用いる。このゲームにおいて要となるカードであり、様々な効果や能力を持ったカードが存在する。 戦闘支援カードは1回の戦闘の際に1枚だけ出して使える。戦闘を有利に導く強力な効果を持ったカードが多いが、移動には使えないため、デッキに積みすぎると文字通り「身動きが取れなくなる」事故が発生しやすくなり、下手すれば他のプレイヤーのモンスターから仕掛けられた戦闘に応戦できずライフをごっそり削られることも。 魔法カードは、原則として移動中に使うことで様々な補助効果を得られる。一部には、手札にあれば自動で効果を発揮するものも存在する。何れも効果は強力だが、やはり積みすぎると事故の元となる。 1PLAY終了ごとに1枚のカードが筐体から排出される。 前評判 本作は「ゲーセンで出来る新しいTCG」ということで、折からのTCGブームの余波も相まって稼働前から大きく注目されていた。 実際に渋谷や心斎橋で行われたロケテストでは、連日人だかりができるほどの異様な盛り上がりを見せており、当時既に停滞期にあったゲームセンターの営業巻き返しになるかもしれない、と業界からも期待されていた。 かくして、満を持しての稼働開始となった本作だが、期待に胸を膨らませた新参者にとってアヴァロンの門は固く、こじ開けるための鍵は余りに高額だった。 問題点(Ver.1) ゲームバランスが悪い。本作Ver.1の問題はこの一点に尽きる。 TCGにはバランスの良いもののほうが少なく、多少カードに強弱があるくらいなら許容されるものだが、本作のはそんなレベルではなかった。独自のゲーム性ゆえに調整は難航し、幾度のロケテストとバージョンアップを経てもなお不安定な代物だった。 いわゆる、「札束で殴り合うゲーム」のレベルであり、一部の強力なレアカードを軸にしたデッキが各地のゲーセンで稼働開始と同時に猛威を揮った。 稼働開始と同時に、というのが最大の問題といえる。本作ではロケテストで排出されたカードも使えたため、稼働開始時点でロケテ組と新参組の間に埋めがたい資産の差があった。加えて、公式ではスターターデッキ以外にカードのみの一般販売はなく、プレイによる排出がカード獲得のメインであった。カード獲得とゲームプレイが表裏一体である以上、その差がゲームに与える影響は他のTCGの比ではなかったのである。 + 初期Verの問題児どもと、そのサポートカード アーミーアント マップ上に自分が配置した「アーミーアント」の数だけ攻撃力と耐久が上がるモンスターカード。通称「蟻」。 初期Verでは能力による上昇値が8と高く、自分が配置したモンスターを全て同じものにする魔法カード「ディスプレイス」と組み合わせることで、他のモンスターを寄せ付けない爆発力と繁殖力を誇っていた。 ディスプレイスともども下方修正が入って弱体化したが、全盛期の蟻は多くの新参プレイヤーにトラウマを植え付けた。スターター片手にゲームを始めてみたらマップが蟻で埋め尽くされていて身動き一つですらできずにゲームオーバー、という事案は各地で頻発していた。 スカルマン 戦闘開始時に墓地の戦闘支援カードを回収できるモンスター。通称「骸骨」。 初期Verでは無制限に回収が可能だったため、墓地に戦闘支援カードが落ちていれば何回戦っても使いまわせた。蟻とは違う方向で強く、後述する「メルトダウン」や「かすめ取り」を仕込んでおけば非常に強力だった。 後に下方修正が入り、一度回収したカードは破壊されて墓地に戻らなくなった。 ディープシーカー・タワー・シータンク マップ上のマスに配置することで手札を補充できる能力を持ったカード群。 置いた分だけ得になるため、配置に要する時間を犠牲にしてもお釣りがくる性能をしていた。 中でもディープシーカーは別格で、このゲーム唯一の「配置すると手札が2枚増えるカード」だった。他社の有名TCGでいうなら「強欲な壺」や「Ancestral Recall」レベルの強カードと言っても差支えない。 全盛期の蟻や骸骨とのシナジーが高いのもポイント。行動制限時間の60秒をフルに使ってこれらの配置・補充・移動を繰り返し、最後は蟻(or骸骨)+ディスプレイスで締め、というのが配置デッキの基本かつ最凶の流れだった。 後に修正が入り、配置すると行動制限時間が減るというペナルティを受けることになった。 ケルピー・鬼ブル 移動に使うと、「無条件移動」という、マス色による移動制限と移動中のマスに配置されたモンスターを無視することができるカード。 前述した配置関連の問題児どもが強力すぎたせいで、マップには他のプレイヤー3人が配置したモンスターがあふれることが多かった。それらを突破できるこの2種は、実質必須となるカードだった。 特にケルピーは、攻撃力と耐久の値が高く、移動力は最高の4マス、移動中に通過した配置モンスターを全員のデッキから破壊する能力持ち、と至れり尽くせりだった。 後に下方修正が入り、移動時に演出が入って移動にかかる時間が増え、追いかけっこでやや不利になるようになった。それでも配置モンスターを回避できる能力は重宝したため、依然Ver.1では強力だった。 かすめ取り 初期Ver最強の戦闘支援カード。 このカードを戦闘中に使うと、相手の使用した戦闘支援カードを奪って使用できる。 戦闘における支援カードの読み合いを否定するゲームブレイカーであり、これ1枚でたやすく戦闘勝利確定状況を作れた。 専用の対策カードはあったのだが、「戦闘支援につかうと自分の戦闘モンスターを消滅させる」というピンポイントかつ後ろ向きなカード。当然、これを使うと相手がかすめ取りを使用しなければ自分が100%戦闘に負ける。 かすめ取りのレアリティは最高位のSRであるが、ロケテストでは何とUCだった。ロケテ組と新参組の格差に最も影響したカードと言えるかもしれない 後に下方修正が入り、相手が戦闘支援カードを使用しなかった場合には自分のモンスターが消滅するペナルティがついた。 メルトダウン かすめ取りを除けば最強クラスだった戦闘支援カード。 このカードを戦闘中に使うと、自分の配置したモンスターの数×3の値だけ相手モンスターの耐久を減らせる。この時、相手モンスターの耐久値が0になれば戦闘にすらならずに勝利できる。 例によって配置行為と相性が良い。むろん蟻や骸骨とも。 後に下方修正され、このカードの効果では耐久が0にならず、1で止まる仕様になった。 しかし、そのせいでオーバーキルが発生しやすくなった弊害もあるので純粋に下方修正とは言えないかもしれない。 新規参戦者が最初に買うことになるであろうスターターデッキにも問題が多かった。 4種類の構築済みデッキのうち1つがランダムに封入されているのだが、どれもこれもC(コモン)とUC(アンコモン)のカードを詰め合わせただけの代物で戦略性もへったくれもなかった。 しかも「イカロスウィング(*2)(*3)」・「フェレット(*4)」・「ストラグラー(*5)」といった優秀なコモンすら入っていない。 はっきり言ってしまえば、紙屑の束。自動補填されるカード群と大差ない。 挙句の果てに、ハズレだらけの中に1つ、とりわけ酷い大ハズレなスターターが存在していた。 この大ハズレはデッキ内のカードの総合移動力が極端に低かった。例えばサテライト4台でスターター4種を使ってプレイした場合、1人だけ大幅に追いつかない事態が頻繁に発生する。 お粗末な代物ではあったものの、それでも貴重な初期投資先であり、スターターの複数購入の大人買いも各地で散見された。 実質300円で1枚の排出に対し、1000円でCとUCのカード30枚+プレイ用ICカードが付いてくるためである。 一方、排出されるカードは異常に渋く、特にレアリティR(レア)以上のカード排出率が極端に低かった。 ディープシーカーや鬼ブルのような必須級の強力Rカードを3枚ずつ揃えようとなると、ベテランプレイヤーに為す術もなく蹂躙されるのを覚悟で細々とプレイを重ねるか、予めカードショップやネット取引で高値のついたシングルカードを購入するしかなかった。ハードルが高いにもほどがある。 かくしてカード資産の格差社会が形成された結果、各地のゲーセンで初心者狩りが横行していた。 本作初期Verには初心者保護の機能はなく、プレイしようものなら否応なく同じ環境に放り込まれた。この点は、稼働半年後のVer1.20のアップデートの際に若干改善された。 また、筐体セットが大きく設置に場所をとるため、初心者専用の筐体を置く店舗が極めて少なかったことも付記しておく。 総評(Ver1) 前評判は高かったものの、ふたを開けてみれば新規ユーザーが中々定着せず、一部の廃プレイヤーが集うゲームセンター以外では本作の稼働は芳しくなかった。凶悪なカードにはバージョンアップのたびに修正が入ったのだが、カード資産によるハードルの高さは相変わらずで、Ver.1の間に根本的な問題の改善は行われなかった。 一方で、ハードルさえ超えることができれば、後述する本作特有のゲーム性や戦略性を楽しむことは可能であった。デッキにR以上の必須カードが多く、カードごとのパワーの差は大きかったものの、本作の醍醐味であるプレイヤー同士の駆け引きは成立しており、特に戦闘面においては蟻と骸骨が弱体化してからは大分マシになった。 二度のバージョンアップで計90枚近いカードが追加され、そのたびに戦略の幅も広がったといえる。 とはいえ、カードパワーの差から死にカードになってしまったものも多く、全体的なバランスは決して良くなかった。 TCGの要であるバランス調整がいかに難しいものであるかを、ゲームセンターでも証明する形になってしまったといえる。 そして、この世紀末一歩手前の状況に対し、1年後にセガの出した回答が『アヴァロンの鍵弐』という大型バージョンアップであった。 アヴァロンの鍵弐 【あう゛ぁろんのかぎに】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(TRIFORCE基板) 発売元 セガ 開発元 ヒットメーカー(*6) 稼働開始日 2004年11月 判定(Ver2.0以降) 改善 ポイント 既存のカードの全面的な改修新規ユーザーに優しい環境への改変 概要 アヴァロンの鍵の大型バージョンアップ版。以降のバージョン表記がVer.2.xとなった。 Ver.2.0には「秩序と戒律」、Ver.2.5には「鍵聖戦」という副題がついている。 新規カードの追加やUIの改善だけでなく、既存のカード全てに調整が入り、ボードマップも再編されたため、ゲームバランスに劇的な変化がもたらされた。 マップ上にランダムでアイテムが配置されるようになった。配置されたマスに止まるか通過することで、様々な恩恵が得られるようになり、プレイの幅が広がった。 プレイヤーの化身となるキャラアバターが追加。新キャラ二人(*7)と、条件を満たすと校長ディアドラと理事長ダグダ(前作からNPCとして登場したボスキャラ的な存在)にも変更可能に。褒賞によるアバター関連のアイテムも増え、やりこみのご褒美が増えた。 評価点(Ver.2以降) 今回のバージョンアップで、Ver.1では上位互換カードの存在から死に同然だったカードが大幅に強化された。また、殆どのカードに何らかの意味や価値が見出せるレベルになった。 これにより、1枚1枚のカード選択が意味を持つようになり、デッキの構築の幅が大きく広がった。 C(コモン)カードというテコ入れしても売り上げに直接貢献しないであろうカード群までもが全体的に上方修正されたことはTCGとしては異例のことで、特筆すべきポイントと言える。 紙屑の束だったスターターデッキの内容が全面刷新された。収録されるカードのレアリティがRまで広がったことに加え優秀なカードが多数採用されたため、スターターデッキだけでもゲームにすぐさま参加できるレベルになった。 各スターターデッキは、それぞれメインアタッカーになるレアカードが異なっている。特に、即死能力を持つ「ポイズンスパイク」を擁するスターターは、半端に構築したデッキよりも優秀な出来栄えであった。 種類の数だけは4から3に減っているが、質については比べるべくもないといえる。 筐体から排出されるカードのレアリティの振り分けが変更され、稀少度の高いカードが出やすくなった。 高位であるSRとVRは、さほど排出率が上昇したわけではないが、Rのカードは格段に出やすくなった。 問題点(Ver.2以降) 配置時に手札を増やすカードの多くが、Ver.1の下方修正に上乗せする形で大幅な弱体化が施され、扱いづらいカードになった。 特に、ディープシーカーの配置能力使用時に手札コストがついたことで、配置しつつカードを増やす手段が無くなってしまった点が大きく環境に影響した。 以降の環境では、配置した分だけ移動に回せるカードと時間が少なくなるために、積極的にモンスターを配置するメリットが薄くなった。 結果として、配置を参照して効果を発揮するカードも巻き添えを食らう形で地位を失った。「ウッデン」「カリバーホーン」のようなカードはまさに被害者であり、それらのための専用デッキを組んでもファンデッキになるのが関の山になってしまった。 バランスの見直しにより、Ver.1で強力だったカードは弱体化し、価値が大きく損なわれた。 蟻と骸骨の蠢く世紀末を生き延びるために必須だったケルピーやディープシーカーは、Ver.2.0以降の環境ではデッキに入れる方が珍しいレベルのカードに成り下がってしまった。 それら目当てに必死の収集を繰り返していたユーザーの哀しみは、推して知るべきである。 総評(Ver.2以降) 持たざる者には狭き門だったVer.1から一転、広く門戸の開かれたゲームに生まれ変わったことで、ようやく本作独自のゲーム性や魅力に多くのゲーマーが触れることが可能になった。 その結果、各地のゲーセンでは「鍵っ子」などと呼ばれるファンが増加し、Ver.2.0稼働から半年余りの間は大きな賑わいを見せていた。 1年以上もかかったが、ようやく前評判にふさわしいレベルにまで昇華したといえる。 評価点(Ver共通) 本作特有の駆け引きや戦略性。 本作の「追いかけっこ」は、基本的には早い者勝ちであるが、ターン中に使える手札と時間は限られているため、それらをいかに上手く且つ有効に利用できるかを素早く判断する必要がある。誰よりも早く鍵を持ったプレイヤーを追うか、次の祠に先回りして陣取るか、後追いに回って消耗したホルダーを狙うか等々。選択肢は多く、そのどれもが常に正しいとは限らない。 さらに、上級者同士の戦いになってくると、他プレイヤーの公開情報も併せて判断を下す必要が生まれてくる。 筐体のディスプレイには他のプレイヤーが持つ手札が裏向きで表示されているが、モンスターカードの属性と、戦闘支援カードおよび魔法カードの有無は判別できる。また、移動や配置で消費したモンスターカードは表示される。これらの情報を加味して各プレイヤーが判断することで、さらに奥の深い駆け引きを楽しめる。 臨場感あふれる演出 大型ディスプレイにゲームの進行や戦闘演出を映すことで、アナログTCGでは有り得ない臨場感を生み出すことに成功している。 当時のゲームとしてグラフィックが特別優れているわけではないが、細かい作り込みが随所にみられる。 戦闘時に流れる3Dモデル化したモンスターの攻撃演出は、カードごとに固有のものとなっている。大別すれば「近づいて攻撃」か「遠くから飛び道具」のどちらかだが、使い回しが少なく、飽きさせないようになっている。 一部のカードには、召喚したプレイヤーキャラに応じて攻撃演出が変化するモンスターカードも存在する。 BGMやSEも際立って優れたものはないが、喧しいゲームセンターの中で埋もれることなく本作の世界観を表現していた。 戦闘開始時にお互いの召喚したモンスターが英語音声で呼ばれるなど、カルドセプトのような演出も見られた。 問題点(Ver共通) カードリーダーの性能が悪い。デッキのカードを数枚読み込まない事態が結構な頻度で発生した。 読み込みはリトライできるが、無制限にできるわけではなかったため、運が悪いとデッキのキーカードが最後まで読み込まれず、補填のコモンカードに置き換えられたままプレイせざるを得なくなることがあった。 カードリーダーだけでなく、「カード側面への印刷」「読み込み面を露出させるために通常の汎用スリーブよりも縦に短いスリーブ」により、読み込み面が摩耗して読めなくなったり、そもそも読み込まないエラーカードが排出されることすらあった。 複数のプレイヤーが同時に行動するとタイムラグが発生することがあった。 本作のチェイサーターンでは、鍵を持っていないプレイヤーが全員ヨーイドンで行動を開始する。先にも述べたとおり基本は早い者勝ちなので、鍵または鍵を持ったホルダーに一番早く到着したプレイヤーから鍵を奪う権利が発生する。 よりにもよって、この一刻を争う瞬間にラグが発生する場合があった。ラグる時間は微々たるものだが、それでも着順に深刻な影響を及ぼすことがあった。 もっとも、意図的に発生させて不正ができるわけではなかったため、プレイヤーの間では半ば諦められていた。 フリーインフリーアウトという特徴の為、それぞれのプレイヤーが目的を共有しておらず、「対戦」しているという感覚が希薄である。これはバージョンアップによって更に際立つことになった。 スターターセットが1000円と高額であり、またスリーブもカードショップで購入できる汎用品よりも高額(同サイズのカード用の透明スリーブであれば、同額で100枚入っていることが多い)と、ゲーム以外での支出も多く必要で、プレイヤーへの負担が大きい。また、金銭面でも参入障壁となりえた。 三国志大戦のように、スリーブが消耗品というわけではないのが唯一の救いである。 後年の作品では、スターターを必要としなくしたり、封入数を減らして安価にするなど、参入障壁を低くする試みが多くみられる。 いわゆるシャークトレードが横行した。 これ自体はトレーディングカード全般につきまとう問題だが、本作の場合初心者と上級者間でカードに関する知識や情報に関し大きな差が生じやすかったのがこの問題拡大に繋がったと思われる。 なお、店内でのカードトレード活発化の為に、本作の筐体にはカードトレード用のテーブルが付属していたが、近年の作品ではそのようなテーブルは付属せず、店側も独自で設置しないことが多い。『三国志大戦 (2016)』のように、カードトレードに一定の制限をつけるタイトルも出始めている。 総評 初期Verはお世辞にも良作とは言えない金満家専用ゲーであったが、Ver2.0へのバージョンアップ以降は、単体のゲームとして見ても他のTCGと比較して見ても充分に良好な部類だったといえる。 しかし、本作はオンラインに対応しておらず、あくまでも同じ時間同じゲームセンターにプレイヤーが集わないと対戦が出来ない欠点を抱えていた。 そして、本作のバランスが整えられたころには『Quest of D』や『三国志大戦』といったオンライン対応型のゲームが稼働を始めていた。 それらと競合した結果、手軽にマルチプレイができる方へと次第にユーザーが流れ、Ver.2.5のアップデートが行われたころには、多くのゲーセンで本作の過疎ないしは撤去が起こる始末であった。 本作のオンライン対応化も当時望まれていたが結局叶わず、Ver.2.5を最後にバージョンアップも途絶え、その後サポート終了となった。 ゲームとしてはよく出来ていても周辺環境を理由にユーザーが離れてしまう、というのは、昔からセガのゲームに付いて回る残念なイメージそのものであり、そういった意味ではセガらしい顛末ともいえる。 但し、本作はゲームセンターにTCGの要素を持ち込んだパイオニアの一つであり、その営業形態に少なからざる影響を及ぼした作品であることは疑いようのない事実である。 その後 オンラインでアヴァロンの鍵を、というユーザーの願いは、2008年にPC版『アヴァロンの鍵ONLINE』がサービス開始となったことで叶った。 しかし、課金の仕様からユーザーがつかず、新規カードが強すぎる等でバランスも芳しくなかったため、評判は良くなかった。 2012年に『アヴァロンの鍵ONLINE』はサービスを終了している。 後にセガより販売されるTCAGの『CODE OF JOKER』に、本作のカードが数枚ゲスト参戦している。 ある種マスコットキャラであった「ジャンプー(*8)」や人気の女性キャラ「バルキリークララ(*9)」「プリティベル」のみならず、上記記載された「アーミーアント」「鬼ブル」「ケルピー」「ディープシーカー」等も参戦し、良くも悪くも「わかっている」チョイスである。 チーフデザイナー田口博之氏のお気に入りらしく、『三国志大戦2』の「R呂姫」と『戦国大戦』の「R小松姫」は『弐』のメインキャラ「バルキリー燕」その人である。 前者には「ジャンプー」も登場、後者は兜が「クワガドス」になっていたり、侍女として「バルキリークララ」と「バルキリー雀」が登場している等、今作のファンならニヤリとくるイラストになっている。 また、田口氏が三国・戦国にて担当したイラストには隠れミッキーならぬ「隠れジャンプー」が登場している。 余談 雑誌付録 今でこそ雑誌にアーケードゲームで使えるカードが付録に付いている事はキッズ系カードゲームで見かけるが、アヴァロンの鍵がその先駆けともいえる。 ゲーム雑誌はもとよりアヴァロンの鍵のムック、その他アニメや漫画誌等にもその雑誌・ムック限定カードがついていた。しかし、それを目的に雑誌を買うにはランクとしては雑魚カードが殆ど。 2023年に電ファミニコゲーマーでインタビューが掲載された。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1461.html
アヴァロンの鍵 モンスター 参考リンク コメント 2003年にヒットメーカーが開発しセガより発売された、トレーディングカードを使用するアーケードゲーム。 モンスター チョンチー:アンチュ キュウコン:レイコーン アイアント:アーミーアント ビッパ:ビーパ ケンタロスorバッフロン:ブルホーン サーナイト:セラフィールカ サイコカッター必須 ムウマージ:冥魔ポロン ポワルン:テルテルオ クロバット♀:カーミラ イシズマイ:ヤドカリン ウォーグル:イヌガミ ヨノワール:リッチー ドーミラー:シーミラー ゴウカザル:ゴクーゾ ゴルーグ:ガーディアン 参考リンク アーケード版公式HP オンライン版公式HP コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 モンスター オオスバメ:バルキリー燕 -- (ユリス) 2016-06-05 09 53 52 ガーディアン ゴルーグも追加お願いします。 参考までにURL張っておきます。 アーケード版公式HP http //www.a-key.jp/ オンライン版公式HP http //www.avalon-online.jp/ -- (名無しさん) 2011-07-15 21 53 00
https://w.atwiki.jp/reflec_beat/pages/1057.html
アヴァロンの丘 REFLEC BEAT groovin !!からの先行解禁曲 groovin !!でバーティカルオブジェクト搭載に伴い、譜面変更JR本数、音源変更はなし 新譜面 BASIC MEDIUM HARD SPECIAL Level 4 7 10 10+ Objects 162 292 564 715 BPM 158 TIME Artist 猫叉Master Version groovin !! 旧譜面 +旧譜面 BASIC MEDIUM HARD Level 4 7 10 Objects 160 292 564 BPM 158 TIME Artist 猫叉Master Version (colette -All Seasons-) 解禁方法 PASTEL WONDER TRAVELERのJOKERを撃破すると解禁JOKERを出現させるにはワンダークロック(各シーズンの伝説の楽曲をプレイで獲得)を集めCECIL SPADE(♠)・FRANCIS CLUB(♣)・ROSE HEART(♥)・LILY DIA(♦)を倒す必要がある すでに撃破している場合はPASTEL WONDER TRAVELERに入れば解禁されるふたたびJOKERを撃破する必要はない SPECIAL譜面解禁方法 裏MYSTICAL STRIKEでヴァンパイアを倒す裏MYSTICAL STRIKEは1,000,000アッパーポイントで1回挑戦できる MYSTICAL STRIKEのバハムートを倒さないと裏MYSTICAL STRIKEは登場しない 幻獣レーダーは使用できないので再度ポイントを貯める必要がある 2015/06/25 被ダメージ倍率が10倍→3倍に緩和 2015/07/30 被ダメージ倍率が3倍→1.5倍に緩和 2015/08/27 被ダメージ倍率が1.5倍→0.5倍に緩和 動画 攻略 [HARD]12分乱打&縦連、24分トリル、LO拘束が主体。弱体化chaplet[HARD]といった印象。10の中でも強めか。 -- 名無しさん (2014-05-23 15 40 59) [HARD]12分はルエリの8分よりわずかに早い程度で、10に挑む地力があればついていけるはず。序盤の4連トリルがLOから離れたところに落ちることがあるので、その場合はトリルを片手で取るとよい -- 名無しさん (2014-05-23 21 10 57) [MEDIUM]大半が4連の交互押しが占めるが、2TOPのそれはリズムが違うので注意。2回目ではその直後にLOmoが降ってくる -- 名無しさん (2014-05-24 17 55 25) [MEDIUM] 12分主体の交互押し譜面。開幕直後にでてくる2TOPのLOはわりと終端までが長いことに注意。また後半に出てくる2TOPの交互押しはハネリズムになってるので、そこらへんを注意すればリズムは刻みやすくクリアは容易。 -- 名無しさん (2014-05-24 18 45 03) [SPECIAL]基本の12分にTOPが多数含まれており、階段状に降ってくる・12分中にTOP+通常の同時・○▼○の24分といったTOP絡みのいやらしい配置が多い。また、LO+12分ゴミつき特殊トリルという前例のない要素もある。未解禁セレクトでプレイする場合でもクリア難易度は高めで、他の裏ミスティカル曲と同等はあると考えたほうがよい -- 名無しさん (2015-03-10 03 06 42) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) Turi思い出したZektbachぽく感じた -- 名無しさん (2014-05-23 15 52 01) 初見キツかったけど良譜面 -- 名無しさん (2014-05-23 17 52 21) グルーヴィンの最終先行解禁(?)曲10+期待したのに・・・(´・ω・`)ガッカリ・・・ -- 名無しさん (2014-05-23 18 35 30) 角ちゃんの続編…んなわけねえよな -- 名無しさん (2014-05-23 19 18 16) Lv10が先行解禁されるだけでもいいと思うんだが・・・ -- 名無しさん (2014-05-24 00 05 49) ネコマティーの民族系はやっぱイイネ -- 名無しさん (2014-05-24 00 07 17) アヴァロンに3連符……ネコマティったらすっかり角ちゃん色に染まって ますね← それはそうと、表記はアヴァロンなのにアルストの前にあるということは読みはアバロン扱いなんですね(-.-;) -- 名無しさん (2014-05-24 01 33 33) 逆に猫叉さんプルーフ作曲→角ちゃんが感銘を受けて自分も青の曲(青色はぐれ星)を作る、なんてこともあったなー -- 名無しさん (2014-05-24 18 55 38) 「アウ」゛ァロンだから、アルストより前で合ってるんじゃないかなーって -- (2014-05-26 16 02 53) いやいや、アルストの前なのはあってるけどアネモネの後にあるから普通にヴァリスとかヴァーミリオンと同じようにハ行扱い -- 名無しさん (2014-05-26 18 52 46) 丘で和むアバロンの皇帝…な訳ないだろうが、GAIAで組んでたりプルーフブルストの件もあるからもしかすると… -- 名無しさん (2014-05-27 20 49 55) ↑2 あれ、アネモネの後なんだ…これは失礼しました -- 名無しさん (2014-05-28 16 43 12) ジャケ絵MAYAなんだな -- 名無しさん (2014-05-31 17 24 46) わりかしリズム難だけど、それを考慮しても10で中あるかないかかな -- 名無しさん (2014-05-31 23 11 15) 5曲の中でこいつだけAAA+出なかった 次回作も頑張ります -- 名無しさん (2014-06-02 01 29 45) バーティカルになって譜面が変わった模様 -- 名無しさん (2014-06-05 21 14 18) そういえば曲名ソートの位置が変わってた。(I LOVE SUNFLOWERとAoiの間) -- 名無しさん (2014-09-15 05 37 18) SP追加とか赤でバーティカル入れた意味。。 -- 名無しさん (2015-03-06 13 20 03) 今日SP初見でやったが・・・被ダメのプレッシャーからサビの同時どうなってんのかわからんかったw -- 名無しさん (2015-03-16 19 22 40) 隠し曲セレクトでSPECIALを2回やったけど3TOP絡みがいやらしすぎる -- 名無しさん (2015-05-17 04 30 36) やっと緩和きたか~すごく待った気がする -- 名無しさん (2015-06-29 01 18 07) 2曲目までは達成率90%で通過出来るけどここで死ぬわ -- 名無しさん (2016-09-18 17 10 30) ↑ほんとそれ -- 名無しさん (2016-10-22 15 54 28) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。